今更ながら『アメトーク』の「北斗の拳芸人」観ました

 先週、地元のTSUTAYAで準新作と旧作のレンタルDVDが108円で借りられるということで、DVDやブルーレイを何本か借りてきました。その中で、バラエティ番組『アメトーク』のDVD30巻を借りました。



 このDVDを借りた理由は一つ。番組で「北斗の拳芸人」という放送された企画が収録されているからです。借りてきて、早速観ました。

 観てみた感想ですが、いやあ面白かった。やはり北斗の拳を親しんだ芸人さんの方々のトークは、観ているこちらとしてもしっくりくるものがありました。テレビアニメの映像や原作コミックのフリップを使用した説明も、観ていて「そうそう。それそれ!」と納得・共感できました。

 ただ、残念な点というかしっくりこなかった点も。「五指烈弾」という北斗神拳の奥義があるのですが、この時の紹介の画像がアミバの指が吹っ飛んでいるときのものだったこと。いやここはKING軍のクラブが食らった時の画像でしょ。

 くだらないほどにガッカリだったのが、小出水さんの北斗の拳ネタの芸。笑えないほどに下ネタで、滑っていました。あまりに嫌だったので、そこだけ早送り再生したほど。

 それはさておき、観ていて素晴らしかったのが、番組のために作者である原先生が描いてくださったイラスト。大きいサイズで描かれたイラストは圧巻の一言。かっこいい宮迫さんと、「ほとぶ!」と断末魔を上げている蛍原さんのコンビは見事にマッチングしています。

 北斗の拳のファンサイトである愛参謀さんの『北斗西斗』でも紹介されています。スクリーンショットがありますので、内容をちらりとご覧になりたい方は↓のリンクをどうぞ。

http://www.geocities.jp/hokuaniken/log/2013/log20130125.html


 北斗の拳が好きな方、ぜひDVDを観てみてください。笑えること間違いなし!


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『どうぶつ奇想天外』復活!

 いやあ、懐かしいです。動物テーマにしたクイズバラエティ番組『どうぶつ奇想天外』。全部は観ませんでしたが、何度かちょこちょこと観ていました。

 『どうぶつ奇想天外』がレギュラー放送していたのが、私が小学生の頃。土日のゴールデンタイムに放送していて、よく観ていました。

 現在でも覚えているのが、当時土日のゴールデンタイムに放送していたテレビアニメの次の時間に、『どうぶつ奇想天外』を観ていたこと(記憶に間違いがなければ…)。『こち亀』とか『地獄先生ぬ~べ~』とかの後で、観ていた記憶があります。

 こういう昔放送していた人気番組を最近になって、特番で復活するとかいいですね。昔の世代には懐かしく、知らない世代には新鮮に感じられる。そのまま人気が出て、番組自体がリブートされれば、もっと面白くなりそう。こうした番組制作の流れは、今後も出てきてほしいですね。


『先人たちの底力 知恵泉』

Eテレ『先人たちの底力知恵泉(ちえいず)』

 最近私が父と一緒によく見ているNHK(Eテレ)の歴史番組です。元々は父が観ていたのですが、父の勧めで一緒に観て以来、毎週観るようになりました。毎週火曜日の22時から45分間の放送です。

 この番組では、歴史上の人物達が実践してきた知恵や行動などを紹介し、そこから現代社会においてどのように活かすのかをひも解く教育(教養)系の番組です。

 最近放送された内容ですと、今月20日の放送で二宮尊徳(二宮金治郎)の知恵が紹介されました。学校によく設置されている銅像で有名なあの御方です。問題解決のために「小さなことからコツコツと!」と言わんばかりの行動で功を成したり、崩壊しかけていた農村の立て直しなどで、さまざま功績を残しました。

 この番組ではVTRによる解説だけでなく、取り扱う人物に精通している専門家を招いての解説もされています。先ほどの二宮尊徳では、専門家曰く「たとえ短期的な損があっても、農村が立て直すことができれば、農作物の収穫量アップや治安の改善も見込めるのだから、長期的に考えたら大変得である」という主旨の解説をしています。

 私は歴史が好きですし、こうした番組などで歴史上の人物や出来事から、役立つ知恵を学ぶのは大変興味があります。私達が歴史を学ぶ意義は、「過去の人物達の功績や出来事を学んで、その事象をこれからの活動に活かすこと」だとされています。この番組はその意義を、視聴者である私達に大変わかりやすく教えてくれる貴重な番組です。

 現代社会は巷にあふれる自己啓発や経営理論などで物事の改善などを図ろうとする動きがあったりしますが、どれも短絡的な内容だったりして、傍から見ても疑わしいものだったりします。しかし、歴史上の人物達から学ぶことになれば、話は別。何より彼らは物事を実践して(良いも悪いも)結果を残してきました。人間の本質というのは根本的な所は、どんなに年月が流れようとそうそう変わるものではありません。だからこそ、巷にあふれる自己啓発や経営理論なんかよりも、ずっと信頼できる肉付けされた知恵が歴史からは学べます。


 私は最近ほとんど実用書を読まなくなりました。ですが、実用書を読まず本番組を観るだけでも、大変いろいろな事象の勉強になります。「歴史から大事なことを学んでみたい!」という方はぜひご覧になってください。


『DD北斗の拳2 イチゴ味+』2限目の感想

 ここ最近は体調不良でブログの更新もスッポかしていましたが、とりあえず久々の更新を。以前も書いた『DD北斗の拳2 イチゴ味+』の感想です。今回は2限目の感想です。


 さて二限目の『DD北斗の拳』ですが、もう正直あんまし面白くない。ギャグも滑ってばかりだし、展開もいい加減になっていて、支離滅裂な感じがしています。リュウケンを演じている神谷明さんのベテランの御力でアニメを引っぱっているかのような感じです。

 とはいえ、パートのババアで登場したトヨについては面白かった。喋り方といい、ハチャメチャな行動といい、ギャグキャラにピッタリなノリは最高でした。今回で出されたダイナマイトは、かの南斗爆殺拳を連想させます(南斗爆殺拳の詳細はこちら)。こういうノリが1期目にはあったのですから、二期目である今作でもそのノリは発揮してもらいたいところ。

 あとジバニャンをパロったジバイセキニャン。『妖怪ウォッチ』のテレビアニメで百裂拳ネタをパロられたので、パロり返したのでしょうか? 「パロられたらパロり返す、パロり返しだ!」と言わんぶりの堂々ぶりでした。ですが、ここまではっきりやるとは…。

 『DD北斗の拳』はそれくらいにして、楽しみだった『イチゴ味』を鑑賞。こちらの方は残念ながら前回と同じ2分ほどの短時間の内容でした(今後もこの時間配分でしょう…)。といっても、面白さは充分でした

 前回同様、銀河万丈さん演じる本家サウザーの演技力はすさまじく素晴らしい。原作でのシリアスさに負けず劣らずの今作独特のギャグさを醸し出しています。銀河さんの演技がここまで凄いのならば、大塚明夫さんが演じた『真救世主伝説シリーズ』でのサウザーもギャグ演技をやることになったら、尚更凄いのではないかと思えるほど。

 今回の『イチゴ味』は、イチゴ味の原作最初のストーリーであるケンシロウとサウザーの対峙シーン。今回でケンシロウが初登場です! 北斗無双以来の小西克幸さんによるケンシロウですが、ゲームの時とちょっと違う気が…。『真救世主伝説シリーズ』でのケンシロウを演じた阿部寛さんもそうでしたが、同じキャラを演じているのに作品によって、声質や演技に違いがあるように感じます。なんで同一の演技でないのか…。

 イチゴ味のバットとリンも今回が初登場でしたが、バットは美青年の声なので、正直『真救世主伝説シリーズ』でバットを演じた浪川大輔とあまり変わらない感覚。さて、男性声優が演じるリンですが、もうノーコメント…。いろいろ思うところがあり、もはや是非について上手く語れません…。

 声優ばかり書いてしまいましたが、内容について戻りましょう。対峙シーンで極星十字拳でケンシロウを倒して、牢獄にブチ込み、サウザーが友達になることを要求して来ます。この要求具合がパワーアップしてます。アリと蚊の反逆では、極星十字拳やヤリまで繰り出すほどのオーバーさ。更にはケンシロウにお揃いの聖帝タンクトップまで持ってきます。サウザーの友達のいなさ・友達欲しさもパワーアップ。それを銀河さんの御声でされるのですから、シュール感がハンパない! こういうノリは最高です!


 とりあえず全体的な感想としては、微妙…。『DD北斗の拳』よりも『イチゴ味』について、ブログを書いていきたいくらい。今後も観て行く予定ですが、正直作品への期待度が下がっています。どうなることやら…。

 とりあえず、今日はこの辺で。


『DD北斗の拳2 イチゴ味+』公式サイト


『DD北斗の拳2 イチゴ味+』1限目の感想

 今更ながら、今週の6日に放送された『DD北斗の拳2 イチゴ味+』の感想を。観てから気づいたのですが、『DD北斗の拳2』(以下:DD)と『北斗の拳 イチゴ味』(以下:イチゴ味)は同時に放送されるのですね。放送の内容は、メインはDDが2話入ってほぼ放送1回分。イチゴ味はわずか2分のみ(次回もそうなるのかは分かりませんが…)。


 DD2は学園モノということなんですが、1期(コンビニ店員として働く三兄弟のストーリー)の設定はなかったことにされています。これにより、ハートが本物のブタになっていたり、リュウケンが2投身キャラになっているなどの変化が見られます。

 1話目はケンシロウが世紀末学園に入学。原作に倣ってか、ジードとミスミが登場。やはり、この二人は北斗の拳の初期のストーリーを飾るうえで欠かせない人物ですね。ベストチョイス! …と言いたいところですが、ミスミの言っていることが、ハッキリ言って聞こえない。タネモミのことをしきりに言っていますが、ボソボソした声で分かりづらい。

 「学園に笑いを取り戻す」みたいな設定か、相手を笑わすギャグをかましてくるのですが、いかんせん寒い…。ギャグ作品と言っても、これはいくらなんでもひどい。

 ジードですが、声を担当しているのは、おそらく声優の高木渉さんで間違いないかと。高木さんは『北斗無双』でジャギを演じていますので、北斗作品とは御縁のある声優さんです(今回のスタッフロールでは確認できませんでしたが、いずれ確認できれば)。

 2話目にシンの部下として、スペード・ダイヤ・クラブ・ハートも今作に登場。声優さんはハート以外は変更されています。ですが、あっさり退場。クラブは原作の五指烈弾にならってか、手を痛めつけられて終わり。ハートは北斗柔破斬にならってか、北斗ブタ破斬に。本当のブタなので、1期目の美青年の設定も無しに(ハート外伝のアルフレッドとは何だったのか)。

 シンとの戦いは、原作でシンの城での戦いを意識した戦いに(でもギャグですが)。こちらもあっさり終わります。まあ南斗千手龍撃とかは1期目で実演されたので、DD2ではさすがにスルーされたのかもしれませんが。


 さて、私が本当に観たかったのは『北斗の拳 イチゴ味』。たった2分間の放送でしたが、こちらの方がDD2よりも面白かった。内容はというと、サウザーの高笑いと番組初回放送の挨拶とDDとイチゴ味のコミックスの宣伝くらいでした。が、それでも面白い感じるのは、サウザーの異常なハイテンションと、彼に従う聖帝軍のモヒカン達のハイテンションが一躍買っています。このハイテンションぶりがイチゴ味の原作でも出てきますから、これをアニメでも感じられるのはやっぱり楽しい。


 観終えた感想ですが、正直「どうなんだろう…」と感じるほど、微妙に面白くない(イチゴ味は楽しめましたが)。今更言うのもなんですが、北斗の拳に学園モノという設定がどうか、という感じがしてきました。1期の設定をなかったことにして設定をDD2向けに再構築しているわけですが、どれもインパクトやギャグの面で薄い感じが否めません。テーマソングも、1期目の方がインパクトもギャグもあって良かった。

 まだ初回なのでこれからの展開に期待してますが、「初回で微妙だと次回からの評判が微妙」というのが娯楽メディア作品で多い事例ですから、DD2もそれに陥らないよう展開してほしいものです。


『DD北斗の拳2 イチゴ味+』公式サイト