自分の行動をレポートしていきたい

 退職を決断したことで、近々自由の身になることになる私。自由の身といっても、私の場合は何かしらアクションを起こす必要がまだまだあります。

 そこで私は、自分の行動したことや体験したことについて、ブログ上でレポートしていきたいと思います。レポートといっても、これまでの日記で書いてきたような日記や感想となんら変わりません。

 じゃあ何をレポートするのかと言うと、役所の手続きや自分の生活の変化などの身近なことをレポートしていきます。私のように退職するとなると、「退職後の役所の手続きはどのようなものなか?」「生活がどうかわってしまうのか?」といった疑問や不安が出てきます。

 そうした不安や疑問について、実際はどのようなもの(体験)だったのか、どんな風に感じるのかを自分なりに具体的に書いていきます。このご時世、退職やリストラなどの経済的な生活の不安をかかている人は多いと思うので、私のレポートを通して、それらの不安を解消できたり、実際の体験を通して「ああ、そうだったのか!」と安心してもらえたらなあと考えています。あくまで私の経験なので万人に共通する物事ではありませんが、

 特に私のような精神疾患を患っている若輩者には、現在の日本社会はとにかく生きづらい。大げさなことを言えば、私のアクションのレポートを読んでくださった方が、少しでも生きやすいように、あるいは少しでも参考になれれば幸いです。

 私は「社会貢献」というだいそびれたことをするつもりはありませんが、生きづらいこの世俗社会からの解放を目指し、真の「自由」を獲得するまで、動け自分!


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今月いっぱいで会社を辞めることにしました

 突然ですが、私は今月いっぱいで会社を辞めることにしました。昨日外注先から自分が勤めている本社へ行き、上司と相談して、退職することを伝えました。退職願はまだ出していません。

 就職してから、わずか5ヵ月の勤務でした。


 辞める理由はいくつかあるのですが、一番は精神疾患の悪化による体調不良です。

 仕事は相変わらずポカが多く、なかなか上手くいきませんでした。そのせいで職場の人間関係も、残念ながらあまり良くなくなり口数や会話も減りました。

 また、仕事が上手くいかないストレスから、毎日吐き気や情緒不安定にも悩まされるようになり、仕事の方にも影響が出てきました。一応行きつけのメンタルクリニックで診察してもらい、薬も処方してもらいましたが、それでも精神的に追い込まれていました。週末になっても仕事のことが気になって、落ち着きませんでした。

 さすがにこのような状況では満足に仕事もできず、また今後の仕事で上手くいかないと感じ始め、退職することを決めました。昨日上司から聞いたのですが、私の仕事のポカの多さでは、次の案件に出せるほどの人材になれず、私の処遇について持てあましていたそうです。辞めずに残っていたとしても、私のような仕事振りでは次の案件も来ないので、世間で言う社内ニートになっていたでしょう。


 仕事を辞めて本当に良かったかどうかは、正直100%断言できるわけではないですが、「辞めて良かったかな…」と感じています。体調不良で仕事がままならなかったというのもありますし、何より最近はITの勉強(JAVAなどのプログラミングの勉強)も上手くいっていませんでした。本社での人間関係もいくらか悩んでました。

 たとえ、社内ニートとして会社にしがみついていたとしても、仕事は上手くいかない(案件が来ない)でしょうし、いずれは会社を去ることになっていたでしょう。就職した時から「定年まで勤めるつもりはない」と考えていましたが、まさかこんなに早く辞めるとは思いもしなかった。

 次の就職先を決めずに辞めてしまうので、これで再就職は難しくなります。山崎元さんの『会社は2年で辞めていい』や本田直之さんの『自由な人生のために20代でやっておくべきこと』で、「再就職できるまで、なるべく現在の仕事は辞めない」ということは充分理解していたのですが、さすがにもう限界でした。


 今回仕事を辞めたことで心残りが一つあります。それは従兄弟との約束です。

 就職が決まった3月に私の従兄弟が飲みに誘ってくれた時に、従兄弟から「会社はすぐに辞めずに何年か働いてほしい。働いている中で働くことの意味を見出してほしい」とアドバイスを受け、私もそれにならって意味を見出せるように従兄弟に約束しました。

 ところが、私はもう5ヵ月目で退職。従兄弟との約束は残念ながら果たせずに終わりました。私の父にこのことを少し相談しましたが、「しょうがない。(今のような状況じゃ)背に腹はかえられない」と言われました。私は人としてどうなんだろう…。


 仕事を辞めた後のことですが、とりあえず健康保険などの申請をしたり、東京しごとセンターやハローワーク、何かしらの公的支援サービスなどを利用して再就職を目指します。

 何だかんだ言って、もうすぐ私は自由の身になります。会社に行く必要もありませんから、平日でも思う存分に就職活動や精神疾患の治療に専念できます。

 とは言っても、この状態は、私が以前から求めている「自由」ではないです。経済的・社会的なしがらみや問題に真っ向から直面しているので、そうした不安や恐怖におびえることになります。不安や恐怖を最大限に追い払うためにも、何かしらアクションを起こす必要があります。

 それに、私はもうすでに社会(世俗)のレールからはずれてしまった人間です。今さら、世俗のレールに基づいた生き方(「何十時間も真面目に労働して、結婚して妻子を持って、マイホームを持つ」といった生き方やライフスタイル)を目指そうなんて思う気にもなれませんし、魅力も感じません。私は世俗の価値観や考え方に強い疑問を感じていて、それらに馴染めもしないのに、今さら世俗のレールに戻ろうとして何の得があるのでしょうか

 これからの人生は自分の自由に(自己責任の範疇で)生きてきたい。そして、私が求める永続的な真の「自由」を掴みたい。すべては自由のために…!


ゲームはやっぱりオフラインで

 私はゲームが好きだが、オンラインでのプレイをほとんどやったことがない。やるのはオフラインでのプレイだけ。

 最近のゲーム(特に次世代機で発売されるアクションゲーム)はオフラインよりもオンラインに力を入れているものが多いが、そんな中でも私はオフラインのみしかやらない。ゲーマーによっては、オフラインは一切やらず、オンラインのみしかやらないという方もいると聞く。そんな情勢の中、巷のゲーマーから見れば、私は変わり者に見られるだろう。


 なぜオンラインをやらないのかというと、以下の2点にある。

  1.見ず知らずの人とプレイするのが合わない。
  2.シナリオクリアを楽しむのが主なプレイ。


 まず1の理由だが、ネットで見ず知らずの人とプレイするというのはやっぱり慣れない。私自身、一人でコツコツとプレイするのが好きなので、見ず知らずの人とプレイするのには抵抗がある。オンラインでのプレイに慣れている人なら仲間とうまく連携を取って、華麗なチームプレイができるのだが、一人で自由気ままにプレイする私には残念ながら無理。

 次に2の理由だが、私はアクションゲームはアクションを楽しむ傍ら、ストーリーも楽しんでいる。バイオハザードなどのアクションゲームをプレイしたきっかけは、アクションを楽しむよりも、ストーリーがどんなものか知りたかったからだ。私にとってオフラインでプレイすることといえば、もっぱらシナリオクリアを楽しむことだ。

 アクションゲームは大抵ストーリーよりも、ゲーム性が重視されてしまうため、メタルギアなどの一部の作品などを除くと、凝ったストーリーは少ない。とはいえ、シリーズものならばストーリーがつながっているものが多いので、1・2・3と順番通りにプレイして、ストーリーの変化を見るのはけっこう楽しい。

 最近のFPSは、オンラインの要素を充実していて、逆にオフラインの要素をあまり凝らなくなってきている(アクションゲームよりもその傾向が顕著に感じる)が、それでもオフラインのプレイをやるという気持ちは変わらない。そこにあるストーリーを楽しみたいからだ。


 かなりざっくばらんに記事を書いてきたが、何を言いたかったのかというと「オンラインのみならずオフラインもすてたもんじゃないから、楽しんでみてほしい」ということ。

 オフラインにだって、オンラインにはない楽しさがまだまだ充分含まれている。コールオブデューティシリーズの迫力ある演出や、アサシンクリードシリーズの壮大な歴史観とその情景など、その良さは多岐にわたる。

 やるかやらないかは個人の自由なのでおまかせするが、一ゲーマーとしてオフラインでのプレイも捨てたもんじゃないのだから、忘れて欲しくないなあとつくづく感じる。テレビゲームは、初めはオフラインだったのだから。



※オフラインに対する文章を多く書いてきましたが、オンラインをむやみに批判したわけではなく、あくまで一個人としての感想や考えを述べただけです。ご了承ください。


24歳になりました

 今日で24歳の誕生日を迎えました。今年は辰年なので、辰年生まれの私は年男です。

 昨日は一日早く、家族が私の誕生日を祝ってくれました。誕生日ケーキは、妹がつくってくれたチョコのカップケーキです。とても美味しかった。


 今年はリーマン生活が始まった年ではありますが、スタートして早速上手くいってません。正直心身がポッキポキに折れて、精神状態も危うくなっています。近いうちに人生の大きな決断をするかもしれません。

 近況はというと、今日はとりあえずツタヤで借りてきた映画を、妹と一緒にごろ寝しながら観ていました。ここのところはお医者さんから処方してもらった薬が効いているのか、以前に比べると精神疾患による体調不良は抑えられています。

 明日から仕事ですが、もう適当に仕事します(といってもミスしない程度にですが)。仕事のストレスから、いい加減ちょっとやさぐれてきたので、もう力を入れずにやっていこうと思います。


『ニートの歩き方』

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法
(2012/08/03)
pha

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 京大出身のニートであるphaさんの本。副題は「お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法」。帯にはちきりんさんの推薦文が書かれています(ちきりんさんも、自身のブログで本書を紹介しています)。

 数日前からphaさんの生き方に興味を持っていたので、本書が発売されるとすぐに買いました。


 本書では、社会の規範や価値観にとらわなくても、自由に楽に生きられることを述べている本です。phaさん自身学校や会社などの社会生活になじむことが出来ずに、自らニートとなって悠々自適な生活を送られている方です。

 人間は本来、会社に勤めなくてもあんまりお金がなくても、いくらでも楽しいことをできるはずだ。こんなに技術が発達して価値観が多様化した世の中で、固定した生き方に縛られる必要はない。
 世間体だとか、一般的に「これをするべきだ」と決められていることなんか気にせずに、本当に自分が欲しがっているものだけ手に入れればいいのだ。人生は有限だから全てを選ぶことはできない。自分に本当に大切なこと以外は諦めるのが大事だ。いろんなことを諦めると人生はわりと楽になる。



 まさにその通りです! 人生は「死」というタイムリミットがあるにも関わらず、何の恩恵もない社会の規範や価値観を押しつけられ、「○○をしなければならない」「自由を得た先に意味がある」という(リベラルな)考え方に押しつぶされては、せっかくの人生も自由ではなくなります。そうした価値観や考え方の恩恵を享受できるのは、ほんのごく一部の人間だけです。

 現在の日本は「技術が発達して価値観が多様化した世の中」になったのだから、社会もより自由な生き方や考え方に寛容になるべきだと思います。phaさんのニートとして生き方も、その自由な生き方や考え方の一つと言えます。

 僕だってみんなニートになればいいと思っているわけじゃない。普通に会社に通って働いて満足できる人はそれでいい。人はそれぞれ自分に合っている居場所があるし、ニートにも社畜にも向き不向きがある。適材適所だ。



 上記の考え方も同感です。世俗的な生き方には人によって向き不向きがあるのは当然です。自由な社会ならば、世俗的じゃない生き方をするのも個人の自由ですから、無理して世俗的な生き方をしなくても良いわけです。世俗的な生き方を目指したとしても、皆が皆同じように幸せになれるとは、限らないのですし…。


 phaさんのニート生活がどのようなものなのか、具体的な説明があったり、その生活方法などが公開されています。ニート生活におけるネットワークや生活像、ニートとして生活する際のお金や衣食住はどうするのか、ニートと社会との関連性などのお堅い話題まで、取り扱っている話題はさまざま。

 phaさんは「ギーグハウス」というシェアハウスを運営しており、その住人の方々と気軽にコミュニケーションをとったり、部屋にこもってネットをしたりして過ごしているといいます。本人は「ダラダラしている」とは述べていますが、社会の規範や価値観にとらわれずに自分の時間をめいっぱい持って生きているのは、まさに「自由」。

 生活におけるお金については、phaさんの体験や知識に基づいて、さまざまな方法や手段が紹介・解説されています。アフィリエイトやせどりなどのネット上の収入獲得のやり方、国民年金や国民健康保険などの社会保障のこと、生活にどうしても困った時の職業訓練や生活保護の受け方など。この辺りはニートで無い人・ニートを目指していない人でも気になる項目でしょう。「ガッポガッポ儲かる!」という上手い儲け話はないですが、こうした収入や法制度などは知っておいて、損はないでしょう。


 読み終えた感想ですが、とても素晴らしい本でした。本書で書かれている考え方や主張は、ちきりんさんの『ゆるく考えよう』や山崎寿人さんの『年収100万円の豊かな節約生活』、高村友也さんの『Bライフ』と重なる点が多かったです。本書を読んでいて、「自由」の考え方や在り方について、私自身ようやく形が見えてきたように感じます。

 ニートという一つの生き方・考え方を知る本として、とても良いと思います。昨今にはいびこっている「ニートは悪い!」「社会の規範や価値観に文句言わず従え!」という考え方を持つ方には、ぜひとも読んでほしいくらい。たぶん考え方がガラリと変わると思います。

 ニートじゃなくても、「自由」な生き方を求めている方にもオススメ。山崎寿人さんの本や、ちきりんさんの本とは違った理論や考え方を学べると思います。


phaのニート日記

pha著「ニートの歩き方」特設ページ