PSPで音楽聴いてる

 ここ最近、手持ちの音楽プレイヤーが調子悪くなってきたので、PSPで代用しています。

 PSPだとでかい本体のせいで、持ち運びには不便。ですが、スピーカーが本体に付いている分、何かしらの外部音響機器に接続しなくても、聴くことができます。私のパソコンが音が出れば、そのままパソコンで聴けるのですが、パソコンの方は故障で音が出ないため聴けず。

 まあ、私はそんなに聴く曲もないので、PSPでも充分。しばらくはこれでいこうかと。


スポンサーサイト

衰退する田舎はあってもいい

 当ブログで相互リンクをしているぐすくまさんのブログで興味深い記事を見つけた。まずはそれを読んでほしい。

なまけものみち「ニッポンは衰退しました」

 この記事では、現代の日本社会が抱えているさまざまな社会情勢から、田舎が衰退していくことを述べ、それを肯定的に書いている。

 別に田舎が衰退してもいいじゃん。

 人口数人~数千人しかいない山村・離島・地方は切り捨てて、人口数万人規模の地方都市、郊外の街の 機能を充実させるべきだ。ヒトの数は減っている。ならば、ある程度人が集まっているところにインフラや行政の機関を集約したらいい。目指すべきは、ミニマムな国づくりである。
 もちろん、人が集中しすぎている東京、大阪、名古屋などの大都市に呼び込ぶのではない。あくまで「数万人の地方都市」というところがキモだ。
(中略)
 従事者の高齢化と若手の後継者不足が嘆かれている農業界だって、一度行き着くところまで行き着いた方がいい。本来、田んぼや畑などの所有者が死ねば、その 後継者が土地を引き継ぐのだろうが、このままでは後継者がいなくなり、畑は荒れ放題となる。これは一見ダメなことのようだけれど、実はすごいチャンスでもある。
 なぜなら使い物にならなくなった土地を国が安く買い上げて、畝を取り去って大規模な農園に作り替えることができるからだ。このアイデアは関東大震災後の復興、首都大改造を指揮した後藤新平の案をパクった。

 地方が衰退したら、それにともなってその土地土地の文化も死んでしまうのだろうけれど、それに対してぼくは楽観的だ。この世の中にはいろんなもの好きがいて、熊野に住んだり梶並に住んだりする輩がいるのだから。それにそういう、あえてその土地に住まうという気概を持った人たちでなければ、血の通った文化は生き残らないだろうとも思っている。



 この記事には、「その通りだ!」と声を挙げたくなるくらい、賛同できるところが多い

 まず、「別に田舎が衰退してもいいじゃん」という考えだが、実はこれ、ホリエモンこと堀江貴文さんがすでに提唱していたりする。彼の著書である『格差の壁をぶっ壊す!』にて、地方における地域格差を埋めるための事業や政策が無駄であることを述べている。

 そうしたところにジャブジャブと国のカネをつぎ込んで、経済格差を埋めようとすること、それが本当に正しいことだろうか。一昔前なら、人の住まなくなった限界集落は、やがて廃村となっていった。財務状況が完全に崩壊してしまったような自治体は、むしろ衰退していく方が自然と言えるのではないだろうか。



 限界集落に何かしら縁のある人は分かると思うが、住民は高齢者ばかりであと10年もしたら、自然消滅してしまいそうな地域は確かに存在する。NPO共育学舎の代表である三枝さんは、そうした地域を盛り上げるべく、さまざまな活動をしている。三枝さんは「(限界集落の問題をどうにかしようと思うなら)、今後の10年間が大事だ」ということをよく仰っていた。

 だが、ぐすくまさんの仰る通り、そうした地域は見方を変えれば、非常にチャンスがある。現に三枝さんはそのチャンスを通じて、さまざまな活動を拡げることができた。廃校となった小学校を無償で借りてNPO共育学舎を開設できたし、無償で田畑を借りて農作物を生産できたし、地域の山で採れる間伐材を使って耐震ベッドを作ることもできた。

 金持ちと貧乏人は都会に住み、小市民は地方都市に住む。そして、もの好きや世間からドロップ・アウトした者たちが開拓者精神でもって田舎の村や離島を造り替える。それこそが真の地方創生と言えるのではないか? 

 で、それ以外のトコロは全て自然に帰り始めるのだ。福島原発周辺の閉鎖された町のように。廃墟となり、やがてもののけ姫のような森に成っていったら、ぼくはとても嬉しいし、この国は今よりもっと美しい国となるだろう。



 「自然に帰り始める」という発想が大変素晴らしい。日本という国は、国土は大して広くないのに、人口は1億人以上とかなり多い。これから少子化で日本の人口が減ることは確実であるし、人が住まなくなった地域は自然に戻った方がいい。農地に活かせるのであれば、農地にした方がいい。

 個人的に都市部の郊外が、『平成狸合戦ぽんぽこ』で描かれていた昔の多摩丘陵のような地域に戻ってくれるような感じをイメージしている。人が集まる所に人が集まり、自然が拡がる所に自然が拡がる。それが現実となっと時の日本は、欧州並みの自然があふれているだろう。


『1日3分「夢」実現ノート』

夢が見つからない人のためのシンプルな習慣 1日3分「夢」実現ノート夢が見つからない人のためのシンプルな習慣 1日3分「夢」実現ノート
(2004/11/10)
岡崎 太郎

商品詳細を見る

 妹が以前買って読んでいた本。最近特に読みたい本がなかったので、暇つぶしがてら借りて読んでみました。副題は「夢が見つけらない人のためのシンプルな習慣」。


 本書は副題にある通り、「夢や目標が見つからない…」「自信をすぐに失くしてしまう」「忙しすぎて自分の人生を考える余裕がない」といった夢や目標に関する悩みにおけるアドバイスについて、いろいろ書かれたもの。

 個人的に、書かれているアドバイスについては、それほど目新しいものはありませんでした(あくまで私の感覚ですが)。

 では、本書の目新しいところ(注目すべきところ)は何かというと、本書の最後の方で紹介されている「モチベーションシート」と呼ばれる用紙を使ったメモ術。これは、著者が自分の人生や仕事における夢や目標、アイディアや参考になる話などを書きまとめるように考案されたもので、この用紙に書かれた物事を自分の人生や仕事に活かしていきます。

 用紙は本書の最後の方で書かれているものをコピーして使うのもありですが、著者の公式サイトで無料配布されているそうです(最近は、この用紙が使われている手帳も販売しているそうです)。


 読み終えた感想ですが、正直普通の自己啓発本といったところでしょうか。うんざりするくらいのポジティブシンキングはないものの、驚くほどのアドバイスもあまりなかった感じがします(もとい、もう読書自体があまり進んでいなかったので、あまり記憶にないというのもありますが)。

 ブックオフで108円で売られていたりするので、興味がある方は一読あれ。


岡崎太郎オフィシャルサイト


来週の月曜日にとある求人に応募する

 悪い意味で何事もなく過ぎている毎日。正社員なりバイトなり、いろいろな求人はネットやハロワを通して探しているものの、応募に至るほどまでにコレといった求人は今のところなし。

 東京の実家にいるので、求人は基本的に東京都内か神奈川県内で、いずれも通える範囲の所ばかりを探している。とてもじゃないが、一人暮らしをしてまで遠くにある企業の求人なんて、応募したくもないしできない。バイトの方は目ぼしい求人は見つけているものの、未だに応募できず。バイトのことで大喧嘩した母との会話がうまくいっておらず、タイミングを切りだすのが難しい。

 そこで、数日前に見つけたそれなりの地元企業の求人に応募してみようと考えている。求人は食品加工会社の工場(現場)での作業員で、正社員の募集となっている。勤め先も隣町で近い。応募はハロワで紹介状をもらった後に応募するのだが、書類選考はなく、いきなり面接できるところがイイ(書類選考なんて、どこも落ちやすい)。昨日電話でハロワに、この求人に応募できるかどうか聴いたら、まだ応募しているとのこと。

 まあ、とりあえず応募してみてダメだったら、母にバイトの話を切り出そうと考えている。言い方は悪いが、応募するついでに、バイト話を切り出すための口実といったところか。

 履歴書も職務経歴書も応募のことを伝える手紙も書いた。あとは封筒に入れて、郵送の準備をする。月曜日にハロワに行って、紹介状をもらい、それを封筒に入れて、郵便局へ。とにかく送る。まずはそこから。


『デス・レース2000年』

デス・レース2000年 HDニューマスター/轢殺エディション(〇〇までにこれは観ろ! ) [DVD]デス・レース2000年 HDニューマスター/轢殺エディション(〇〇までにこれは観ろ! ) [DVD]
(2014/08/06)
デヴィッド・キャラダイン、シルヴェスタ-・スタローン 他

商品詳細を見る

 1975年にアメリカで放映されたレース映画。私が以前観た『デス・レース』は、今作をリメイクしたもので、今作はそのオリジナル。

 内容は西暦2000年の(当時において)未来のアメリカで、国民の熱狂的娯楽となっているレース番組の「デス・レース」にて、登場人物たちの活躍や多彩なカーアクションなどを描いた映画。

 昔の人々が描いた西暦2000年ですので、スタート会場があるニューヨークは(書き割りですが)コテコテの未来都市。登場するレースカーも現実離れしたものばかり。デス・レースでは、スタート地点であるニューヨークから、ゴール地点であるロサンゼルスを目指すアメリカ横断レース。道中で人を轢き殺すことで特典が入り、「いかに速く走り、いかに人を多く殺すか」がレースを優勝するルールとなっています。

 出演者には、当時まだ無名だったシルベスタ・スタローンさんが、主人公のライバル役として出演しています。ちなみに、今作の1年後に放映された映画『ロッキー』にて、彼は有名になります。


 で、観終えた感想ですが、(良い意味で)ぶっとんだB級映画として面白い。

 というのも、いろんなところが昔のB級映画にあるようなコテコテの設定や演出が多いんですよ。ものすごくチャチなセットや車のデザイン。当時のアメリカ人にありそうなレトロなファッション。「こんなんでいいのか?」と突っ込みたくなるような演出とオチ。B級映画にありがちな妖艶な女性の濡れ場。どれを取ってもB級感丸出しですが、そこがかえって味を感じてしまうのは御愛嬌。

 『チキチキマシーン猛レース』や『マッハGoGoGo』のようなレース作品の世界観を超えるような、ぶっとんだ感じが良いです。

 しかし、登場人物たちの恋愛なり対決なりのやり取りの部分は、グダグダした感じであまりパッとしません。「こんなシーンを入れるなら、もっとカーアクションのシーンを入れてほしかった…」と、観ていて思ってしまうくらい、少々飽きやすい。


 B級映画ではありますが、未だにカルト的な人気があると言われる今作。レトロ映画を楽しみたい方には、ぜひオススメ。

 ただ、かなり猟奇的でグロテスクな表現が目立つので、苦手な方は遠慮した方が良いです。


<参考>
最低映画館「デス・レース2000年」