尾崎豊さんの『卒業』

 動画のアップの試験も兼ねて、尾崎豊さんの『卒業』について書いていきたいと思います。



 私が尾崎豊さんの『卒業』を聴いたのは、ほんの3年前。高校の現代社会の資料集に彼の歌が載っていたので、何気に聴いてみたいと思い、ツタヤで借りて聴いてみました。

 初めてこの曲を聴いた時、涙が出るほど感動しました。私は尾崎さんのように喫煙や飲酒には走りませんでしたが、学校は嫌いでした。窓の外の風景を見るたびに、「こんな所から抜け出したい!」「自由になりたい!」と心の中で何度も叫びました。特に中学は校風に馴染めず、仲の良い友人ともクラスの違いからあまり会えず、クラスメートからの嫌がらせにもあったので、最悪でした(この時の精神的な苦痛は、現在通っているメンタルクリニックの療法のおかげで、現在は特に支障はありません)。学校に馴染めなかった私にとって、彼の歌は心揺さぶるものがあります。

 この曲は私が生まれる3年前の曲ですが、現在聴いても心に響く良い曲だと思います。「学校が嫌いだ!」という人なら、この曲の内容に共感・理解できる人も多いと思います。

 しかし、こちらのサイトにもある通り、あまり彼の歌に賛同できない若い世代も出てきてはいるようです。「わけが分からなくて息苦しい学校なんか行くより、家でテレビゲームやる方がよっぽど健康的だ!」と思ってしまうほど、学校に対してネガティブな印象がある私とは違いますね。もしかしたら、周りの若い人々は昔よりも学校に馴染めて、学校をポジティブな所だと認識しているのかもしれません。

 教育は子どもを持つ親なら誰もが気にしますが、本当に子どものためを思っているのか、個人的に疑わしく思います。親・子どもの立場よりも、自分自身の子ども時代の立場に立って考えた方が良い方向性や考え方が出るように感じます。


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コメント

尾崎信者でしたね

中学〜高校時代のカリスマでした

歳をとっても今でも聞きますよ!

No title

>Edu-Oneさん
コメントありがとうございます。

尾崎豊さんは現在でも、根強い人気がありますよね。
それだけに、彼が早くに亡くなってしまったのは実に残念に思います。
彼が現在でも生きていたら、私を含めた現在の若い世代をどう思うのか、現在の若い世代にもカリスマとして支持されたのか、気になるところです。

どうでしょうねぇ?

携帯とかパソコン全盛の時代に尾崎豊が

マッチするかは?

良くわかりませんね。

山口百恵さんが全盛期で引退して、

芸能界と完全に縁を切ったことが、

彼女の伝説をより崇高なものにしている

ように感じる(古いなぁ)のですが・・・

人の死を美化してはいけませんが、

ある意味、尾崎豊の死は、より、

彼をカリスマにしていったのではないかな?

と思っています。

尾崎豊が浜田省吾みたいになったら

ちょっと嫌かも?

でも、浜田省吾も好きなんですけどね・・・。

No title

確かに。
最近亡くなったスティーブ・ジョブズさんのように、亡くなってからより注目されるようになった方もいますし。
(亡くなった本人からすると複雑な心境かもしれませんが)

↓のサイトで
http://n-bz.sakura.ne.jp/around-the-music/essays/ozaki-takuro.htm
島田紳助さんが尾崎豊さんを評価し、「彼は死ぬのが2~3年遅すぎた」「誰も30過ぎて丸くなった尾崎豊なんか見たくない」といった話をしたとあります。
尾崎豊さんは「永遠の若者」として、世間に名を残したことが彼の存在を大きくしたのかもしれません。

そういう意味では・・・

ジェームスディーンもそうですかね?

尾崎豊さんは個人的には、
1枚目と2枚目のLPは良かったです。
3枚目は、まだなんとかOKでしたが、
それ以降はチョットなぁ・・・
みたいな感じがありました。

No title

何とも言い難いですが、島田紳助さんの言うとおり、尾崎豊さんが丸くなった(変わっていった)のかもしれません。
大人になっていった尾崎豊さん。想像し難いですし、なんだか寂しく感じます。
若い心を持つ彼が世の中へ反抗しなくなったら、何となく嫌ですね。

結婚して子供できたら~

なんだかカン狂いますよね

30過ぎて高校生や学校の歌も、

ギャップがありすぎですし・・・

やっぱり、いい時にお亡くなりになった。

としか言えないですね。

生きていたら伝説にはなりそうに

ないですし・・・

No title

もっと月日が経って、50過ぎの尾崎さんが若いころの歌を歌うのも「なんかなあ…」って感じてしまいます。

やっぱり、彼は永遠のティーンエイジャー(10代)でいて欲しいですね。
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