「カウンセリング」というアウトプットの場

 私は毎週学校にあるカウンセリングに通っています。自分の心にある悩みやネガティブな気持ちをカウンセリングの先生に話して、いろいろ助言をもらっています。

 カウンセリングは「個人が持っている悩みや問題を解決するために、相談(対話)する」というのが通念かと思います。この通念については特に異論はないと思います。しかし、通っている私から見て、カウンセリングに関して付け加えて欲しいと思うのが「カウンセリングを通して、自分の内面をアウトプット(情報出力)する」ということ。問題解決に取り組むことももちろん大切ですが、自分の内面をアウトプットすることは人間のメンタル面を支えていくうえでは大変重要です。

 高齢者の問題を扱ったドキュメンタリー番組などを見ていると、話し相手がいないことで孤独に悩む高齢者の問題が出てきます。話し相手がいないことで、自分のことや自分の周りで起きた出来事について、楽しくアウトプットできる場や機会がないのです。

 カウンセリングでは楽しくアウトプットできる場とは限りませんが、何かと精神的な面での問題が生じやすいこのご時世。自分の内面をアウトプットできる場があることで、少しでも精神的な負担や重荷を軽くできれば、自分の境遇に対する意識も良い方向に変わるかもしれません。カウンセリングではそうした場でもあり、そこからより良い方向へ舵が取れる機会も生み出す可能性があるのです。

 皆さんもメンタル面での悩みや問題でカウンセリングに立ち寄る機会がありましたら、ぜひ活用してください。

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