『これからのNIPPONを支える産業「トークライブ!」』の感想(2)

 11月10日に参加した『これからのNIPPONを支える産業「トークライブ!」』の感想の続きです。前回の記事はこちら


 90分間、各産業の方々が自分のプロフィールや従事している産業・仕事の紹介の後、10分間の休憩。

 休憩後、司会者の進行のもと、4人が集っての80分間のトークが始まりました。トークでは、それぞれの方々がこれまで働いてきたことに関する苦労話や人生観が話されました。以下はそれをメモしたことの一部をまとめたもの。

Q.今の仕事をしたいと感じた動機は何ですか?
【介護:砂川秦斗さん】
 →今の自分を見て、「こんなところで死にたくない!」と感じたから。

【新エネルギー:坂本雄司さん】
 →最初から志があったわけではなく、まぐれあたりで現在の仕事に就いた。
 →「石の上にも三年」と言うように、ずっと働いた。
 →仕事を好きになることが大切。

Q.仕事のやり方へのアドバイス
【農業:宮本圭一郎さん】
 →つらいこと・しんどいことに正面から向き合えば、仕事が好きになる。
 →(問題が)解決するか否かは、別次元。

【介護:砂川秦斗さん】
 →決断すること自体は大したことではない。
 →決断したことをこなすことが大事。

【漁業:立花貴さん】
 →いかに本気でやって楽しむか。



 イベントはこのトークをもって終了。計3時間という少々短いイベントでした。イベントでは、、農業・漁業・介護・新エネルギーの4つの産業に興味がある方・従事したいと考えている方向けのカタログやパンフレットが無料で配布されており、参考にといくつかもらってきました。


 遅れながら、今回のイベントに関する感想ですが、それなりに良かったです。一番聴きたかった農業のスキルはあまり深く語られませんでしたが、一従事者の方から直接話を聴ける機会を持てたことはとても良かったです。

 ただ、話すことが仕事に対する普遍的な教訓ばかりのトークだったのが少々残念。その手の話は、巷にある就活セミナーや就活ガイドブックにいくらでも書いてあるのだから、わざわざ今回のイベントで聴くことでもないかと。

 それよりも「仕事とプライベートの両立はどうされてますか?」とか、「現在のお仕事をするために、準備されてきたハウツーを具体的に教えてください」といったトークが欲しかった。私を含め、現在の若い求職者には、こうした質問の方がしっくりくると思うのですが…。


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