ノジマで大学のゼミ仲間と…

 今日は、ちょっとした私事の雑談を。


 一昨日の土曜日、某大手デパートへ家族と買い物に行った際、私と父はデパート内の家電量販店ノジマにぶらついていた。店内をぶらついていたら、いきなりポンッと軽く腕をたたかれた。顔を向けると、たたいた相手は大学のゼミ仲間だった。正直驚いてしまい、しどろもどろで言葉が出なかったし、まったく気がつかなかった。

 彼は、大学時代同じ社会学を学んでいた友人で、入ったゼミも同じだった。付き合いは2年生からで、社会学の授業ではおなじみの顔ぶれだった。彼は元々地元の市民運動や地域行事の参加に積極的だったことから公務員を志望していたのだが、不合格ということもあって、別で合格していたノジマに就職した。就職して以来まったく会っていなかった。

 出会った場所であるノジマは、私の家から近く(と言っても電車を乗り継いで行かないとたどりつけない場所なのだが)。そんな近くで、彼が配属されているとは思いもしなかった。向こうもこちらの姿を見た時は驚いたらしく、「正直別人だったらどうしよう…」とヒヤヒヤしながら、私の腕をたたいたという。そんな彼から、卒業後のことをいくつか話してくれた。

 「K(大学時代の同じゼミ仲間)とこの間飯食ったんだけど、あいつ社畜になっててさ。忙しくて、なかなか会える暇がないんだよ(笑)」

 彼が話してくれたKは中堅のスーパー企業に就職した。スーパーという業界からしても、社畜になってしまうほど忙しいのは事実のようだ。私自身、大学の友人には卒業後ほとんど会ってないので、正直皆がどうしているかなんて分からなかった。

 Kとはよくゲームのことで、お互いにいろいろと語り合った。特にFFシリーズとテイルズシリーズについて、情報を交換し合った日々が懐かしい。社会人となった現在、もはやそうした会話はもうできないだろう。それを思うと、自分が世間からすっかり取り残されている感じは否めない。

 「機会があれば、飯でも食いに行こうよ」

 ちょっとだけの会話時間だったが、最後に食事の誘いの言葉をかけてくれた。実際に行くかどうかは分からないが、言葉をかけてくれるだけでもありがたい。


 彼からは聴かれなかったが、今の私は無職(ニート)という身分。彼らが私の身分を聞いたら、余計に驚いてしまうだろう。とはいえ、私もこのままでいるのは物足りない。「農業をやりたい!」という希望がある以上、それをかなえたい。

 もし彼から私の身分を聴いてきたら、胸を張ってこう言いたい。

 「今、田舎の農業法人で、農業やってるよ」

 と。就農できるその時まで、この言葉は取っておこう。


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