就農先が決まりました! けど…

 昨日までの5日間、とある農業法人にて農業体験に参加していましたが、今回そちらでの就農が決まりました! 農業体験そのものの詳細は、前回の記事を参照してください。

 先方の担当者の話では、採用についてはすでにGOサインが出ており、今回の体験は私が今後働くかどうかを決めるためのモラトリアム期間だったそうです。そのため、今回の体験では「決まった」というよりも「(私が)決めた」という感じの流れになりました。

 実際に働いてみて、そんなに居心地が悪いわけではなく、それなりに働けて、農作業にも精を出せる職場環境でした。「他の農業法人を探して決める」というやり方もあるにはありましたが、「まだ他の選択肢そのものが定まってなかったのに、これ以上長引かせるのもどうか…」と思い、いろいろ考えた結果こちらに決めました。

 この選択が正しいかどうかは、正直決めた後の現在でも分かりません。「本当にこれで良かったのか?」「もう少し、他の法人も見ておけばよかったかな?」と、未だに不安を感じます。

 ですが、今回の就農にあたって、あらかじめ考えていたのが「もし働くことでどうしようもなくなっても、いざとなったら、逃げる」ことです。以前こちらの記事でも、「万が一ダメなときは、逃げ場を用意して、そこに逃げちゃえばいい」と書きました。そのことだけは、決める際も働いている間でも忘れることはありませんでした。

 では、その逃げ道をどうするのか? いろいろと考えましたが、やっぱり和歌山県新宮市熊野の共育学舎にお世話になるでしょう。滞在も1年くらいの長期滞在をして、何でも仕事をこなし、共育学舎(熊野)つながりで知り合った人々と共に何かプロジェクトを成し遂げる。正社員でも、労働者でもない、俗世の生き方とは違う生き方になるでしょう。以前3月にお世話になった際、人生相談してもらった三枝さんの言葉を思い出します。

 「駄目になったら、俺の所に来いや」

 その時は、phaさんや伊藤洋志さん、勝山実さんらの活動にも参加したい。


 さて、話が共育学舎寄りになってしまいましたが、私が今回就農するうえで、困っていることがあります。それは住まいのことです。

 私が住んでいる東京から、茨城県の農業法人まで行くのは公共交通を乗り継いでも、片道約2時間半の約1500円ほどの運賃と時間がかかる場所なので、通勤は無理です(というか、法人側から「農作業に支障が出る!」ということで断られました)。

 となると、法人近くのアパートを借りて1人暮らしをすることになるのですが、物件がなかなか見つからない。昨日は法人の方に手伝ってもらって、地元の不動産屋を尋ねんながら物件を探したのですが、大した収穫はありませんでした。今日の午前中にインターネットで探してみたら、2件めぼしいところがあったので、明日その物件を扱う不動産屋に頼んで見学させてもらうことにしました。

 現在の時期は収穫で一番忙しい時期ということで、法人側としては人手が欲しいということで、私は来週の火曜日から出社となります。出社が「いくらなんでも早すぎる!」と思い、あれこれ相談(というか話し合い)はした結果、来週の平日はとりあえず、またビジネスホテル暮らしになりそうです(3泊分なら、会社側が負担してくれるとのこと)。


 就農のスタートから悩みや不安ばかりで、ろくでもない感じになりましたが、農業できるせっかくのチャンス。野がしたくないところです。三枝さんから学んだこの言葉を語って、今回の記事を〆ます。

 「なるようになる」


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コメント

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>>ななーーしさん
コメントありがとうございます。
質問の回答ですが、いろいろと考えさせられる内容なので、即答はできません。
記事にする形で、いずれお答えしたいと思います。
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