共育学舎へいつ・どのくらい行くか?

 和歌山県の共育学舎のことを、ここ数日ぼんやりとながらも考えている。

 以前勤めていた農業法人での勤務が上手くいかなくなった頃から、「共育学舎に戻りたい!」と強く考えていた。前にも書いたが農業法人は本当に赤字経営で、農業は不作に終わり、収益もろくに出なかった。加えて職場環境も悪くなり、給料は未払いや遅配も起きていた。かくゆう私も遅配の対象になってしまい、辞めた11月分の給料が未だに支払われていない。

 当時の同僚Mさん(仮名)には、共育学舎のことを話していたこともあり、お互い「組織勤めよりも、自分で独立してやりたい」という気持ちが強かった。そうした中で働いていると、日々の労働がとてつもなく苦痛だった。農業は不作ばかりで、学べることが何もない。加えて農業法人が赤字続きで、そのツケ払いがすべて従業員に回ってくる。人間関係もピリピリで、話題は事あるごとに金金金金…。

 そうしたことから、私はついに法人勤務への不満が爆発。10月に、共育学舎への長期滞在ができるかどうかのメールを代表の三枝さんに送った。現状を洗いざらい書き、無我夢中でメールを送信した。

 三枝さんからはお返事が来た。「未だ時間があるので、もう少し自分の気持ちを整理してみてください」というお言葉を頂いた。その言葉に一瞬糸が切れたかのように、フッと肩の力が抜けた。

 その後、三枝さんからは今月中にメールが来た。年末年始の共育学舎の運営に関する連絡が主だった。年末年始は閉鎖し、再開は1月20日からとのこと。先方も年末年始はいろいろ都合があると思うし、今すぐ行くのはさすがに申し訳ない。

 Mさんからも「CHAGEAS-FAN君は、いつ(共育学舎へ)行くの?」と最近聴かれた。行きたいのはやまやまだが、いつ行くかは今すぐ決められない。行くとしても今度は、どのくらい滞在するか。今回は短くても2~3ヵ月、長くて半年~1年は滞在したいと考えている。今まで参加してきた滞在よりも長い期間になるので、行く前に三枝さんと要相談だ。今月はもう無理だから、行くとしたら来年の1月からになる。


 共育学舎のことは私の友人ともよう話すのだが、そうするとよく「そこは就職の場ではないんでしょ?」といった返事をされることがある。サラリーマンをしている友人Sから、そのように言われたことがある。私の親もこのことをよく気にしており、今まで共育学舎へ行くことを良しとしなかった。

 こうしたことに対して、私は言いたいことがある。

 「自分の人生にとって、やりたいことをしに行くのだ!」

 と。確かに給料をもらうための労働をしに行く場ではない。しかし、共育学舎には「金」という目先のことを抜きにしてでも、そこへ飛び込んで行きたいという強い思いが湧いてくるのだ。

 私は「正社員で組織勤めするのはもう無理かな」と感じている。以前こちらの記事でも書いたが、私は社会のレールからはとうに外れてしまっているし、今さら社会のレールに乗った生き方を目指すのもさすがに難がある。「2度あることは3度ある」という言葉の通り、たとえ私が次の正社員の職に着いたとしても、すぐに辞めてしまいそうなのが目に見えてしまう。

 「ここまで来たら、行ける所まで行きたい!」とも考えるようになった。正社員でも、労働者でもない、俗世の生き方とは違う生き方をできないかと、私は以前から考えていた。2度目のニート、この機にそれを実現できないか、と強く思うようになった。

 「自分は何がしたいのか?」

 あらためて、それを自分自身に問いかけることができた。いろいろ迷うことはあるが、まずは共育学舎へ行きたい。これだけは変わらない。来年あたりに、三枝さんに調査機滞在の相談についてのメールを送りたいと思う。


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コメント

No title

毎度思いますが、「腐らない」のがきみのいいところだね。
「へっ、働くなんてくだらねー。どうでもいいや。ニート万歳!」
なんて言わずに、何かを求め続けてるのが素晴らしい。

Re: No title

>>あむさん
コメントありがとうございます。

>「腐らない」
ブログであれこれ書いている私ですが、私自身まだまだ未熟で何も成し遂げていないのが現状です。
「腐ってないところがいい」と仰ってくれるのはありがたいですが、ここ最近の私はちょっと鬱気味・ダレ気味な日々です。
まだ何も実現できていない以上、暗中模索の日々です。
何事にも奢らず、私には精進あるのみですよ。
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