FPSは意外と手軽なゲームかもしれない

 自分がこれまでプレイしてきたゲームのプレイ済みゲームリストを見てみると、PS3はFPSをけっこうやっていることに気づく。そこから思うに、「意外にFPSは手軽にできるゲームの一つなんじゃないか」ということだ。

 では、具体的にどういうところが手軽に感じられる要素なのか? 私個人が感じていることでもあるのだが、いくつか取り上げていく。

 まず、ほとんどのFPSはステージセレクトができる。コールオブデューティシリーズやメダルオブオナーシリーズ、バトルフィールドシリーズなどはその典型だ。一度クリアしたステージなら、リプレイができる。基本的に一本道で進んでいくステージ構成のゲームに多い。

 最近ではアクションゲームでも、このステージセレクトが取り入れられている。最近のバイオハザードシリーズやデビルメイクライシリーズでも、採用されている。

 このステージセレクトのおかげで、「再度プレイしたい!」と思ったステージをプレイすることができる。これが、意外とリプレイしようとする気持ちを起こさせ、結果的に長くそのゲームをプレイするきっかけになる。最近のFPSは、普通にクリアするだけなら10時間もしないうちにクリアしてしまうが、このステージセレクトのリプレイだけで倍の時間は遊べる。

 次に操作性がシンプルであることだ。最初は慣れるまで難しく感じる場合もあるかもしれないが、基本的に慣れてしまえば、どのFPS作品でも操作の応用が効く。コールオブデューティシリーズで慣れた操作が、他のFPS作品に挑んだとしても、あまり操作に戸惑うことなくプレイに馴染むことができる。

 ゲームでは同じジャンルでも、操作がガラリと変わるケースがあったりするが、FPSはそれが少ない。左スティックで移動、右スティックで視点変更、R1(もしくはR2)で発砲というのは、どのFPSでもほとんど変わらない共通の操作性だ。多少の違いがあっても、ものすごく戸惑うことはない(戸惑ってしまう場合は、オプションで操作を変更すればいい)。

 ステージ構成がシンプルであることも、手軽である要素の一つだ。コールオブデューティシリーズのようにステージ構成が基本的に一本道だと、基本的に迷うことなく進むことができる。また進行することで起こる演出の場所や構成を覚えてしまえば、攻略方法も自然と分かってくる。

 慣れてしまうと「新鮮味が無い」と言えるかもしれないが、ある程度攻略方法が分かれば、「次はこうしてみよう」というようにプレイの幅が拡がる。ステージセレクトによるリプレイも相まって、この要素は手軽さをより際立たせている。


 以上、私個人が感じている要素を取り上げた。こう考えてみると、FPSの手軽さは今後もやる気を起こさせてくれそうだ。最近はこの手軽さに慣れてしまって、他のジャンル(特にRPG)のやる気が若干削いでしまった。それくらいこの手軽さは根強く馴染んでいる。

 手軽さと熱中度の関連性は意外と高いのかもしれない。


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