『貧乏はお金持ち』

貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する (講談社プラスアルファ文庫)貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する (講談社プラスアルファ文庫)
(2011/03/22)
橘 玲

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 経済作家の橘玲さんの本です。副題は『「雇われない生き方」で格差社会を逆転する』。2008年に出版されたものを、今年(2011年)に文庫化されたものです。

 この本で述べられている重要なことは「1人法人(サラリーマン法人)化して、経済的に優位な立場で独立する」ということ。本書の前半部では、日本の経済情勢に希望がないのかについて書かれています。後半部から、法人とはどんなものなのか、それによって得られる利益は何か、法人化で必要な技術は何か、などの様々な解説がなされています。

 実はこの1人法人という考え方、以前紹介した『「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計』にも書かれていました。本書は前回の本で書かれていたものよりも、更に細かく書かれています。

 読み終えた感想としては、少々難しくて理解できなかった(理解しようと、何度か読み返しました)。PT(永遠の旅行者)という考え方もそうでしたが、この1人法人という考え方も、上手くいくのかどうか読んでいて半信半疑の内容です。ただ、とても面白そうな考え方なので、実行してみる価値はあるかと。

 橘玲さんの本を読みたい方にはオススメです。


橘玲 公式サイト


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