公園に行けないながらも夜の散歩

 ここ数日都内で発生したデング熱の影響で、代々木公園などの都心の大きな公園は閉鎖されてしまいました。

 同じ東京である私の地域ではデング熱の悪影響は出ていませんが、やはりこうも世間で騒がれていると、自然豊かな大きな公園に行くのはためらってしまいます。私の家族の間でも、「大きな公園に行くのは控えた方がいい」という話が出ました。その関係でいつも散歩コースにしている私が行きつけの公園に行けなくなるハメに…。

 公園そのものが閉鎖されているわけではないので、行こうと思えばいつでも行けるのですが、デング熱の感染媒介である蚊の脅威はモロに喰らうこと間違いなし(その公園で伝染する蚊が見つかったわけではないですが)。なので、自然が好きな私としても行くのは、さすがに断念。

 「公園に行けなくてもいいから、どこかしら散歩しよう」と思い、本日の8時過ぎに家を出て、自転車に乗りながら夜の街へ。

 街といっても、私が住んでいる地域は閑静な住宅街。夜ともなればひっそりと静かで、人影もほとんどなし。そうした中での自転車の散歩ですが、やっぱり良い感じ! 誰もいないし、気兼ねなくブラブラできるというのもありますが、ひっそりとした静かな雰囲気がなんというか不思議な感じがしていい。

 近所の24時間営業のファミレスを、店内をのぞきながら横切る。「24時間やってるわりには、ろくに客いないやんけ。24時間営業なんてホンマいらんやろ」とぼやいてみたり。住宅の明かり一つ一つを流してみていて、「いったいどんな人が住んどるんやろ…?」とつぶやいてみたり。昼間とは違った街の顔が見られるのは、夜の散歩ならではの雰囲気。

 そうした中で最終的に行くつき先がブックオフ。公園の散歩の後による行きつけの店ですが、公園に行かなくても行くのがもはや定石。ブックオフは23時までやっているのですが、もう21時近くでしたので、こちらも客が少ない。いるのは、高校生くらいの青年か、仕事帰りのサラリーマンか、地元のおっちゃんくらい。夜のコンビニに行く人は多けれど、夜のブックオフに行く人は本やゲームなどの娯楽メディアを欲している人くらいでしょう。

 私の行きつけのブックオフは、地元で一番大きな店舗で、品ぞろえも良いです(その証拠に、小さい店舗のブックオフではないアダルトコーナーがあるほど)。ここによると1時間ぐらいは入り浸っています。本をパラパラと立ち読みしたり、目ぼしいゲームがあるかどうかチェックしたりで、1時間ぐらい。今回もそれくらい居ましたが、妹から頼まれた『クレヨンしんちゃん』の原作単行本1巻を買った後は、まっすぐ帰宅。

 個人的な話ですが、ニートでもひきこもりでも、散歩にブックオフくらいは行った方がいい。外に出ることに慣れるし、良い運動になるし、欲しい漫画やゲームは安く手に入るし、何かしらの勉強本や就活本も見つかる。まさにいたれりつくせりのブックオフ。態度の悪い公務員が運営する下手な就労機関よりも、ずっと良い社会勉強やリハビリになると思う

 帰宅しても「またどっかしら散歩に行きたいな…」と思うくらい散歩は良いものです。できればブックオフが散歩コース上にあればなお良い。


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