「えらいこっちゃ!」な夜

 昨夜は高校時代の友人であるM(仮名)と、新宿で飲みに行ってました。

 18時半に新宿駅で待ち合わせた後、居酒屋「天狗」へ。いろいろなことを談笑しながら飲み食いした後、歌舞伎町の並びを通りつつ、新宿東口の方へ。私はこの日の午前中に『龍が如く』をクリアしたばかりだったので、この並びを歩くだけでもその舞台である「神室町」がいかにリアルな歌舞伎町をモデルにしているか痛感しました(ドンキホーテからコンビニの位置まで、そのまんま)。

 新宿では一番大きいといわれる新宿東口のブックオフを目指していたのですが、あいにく店は21時まで。着いた時は21時過ぎていたので寄れませんでした。その際Mから、「近くに俺の行きつけの店が行こうぜ!」というお誘いが。しかも彼のおごりで寄れることに。

 そこは新宿東口のブックオフから歩いてすぐの場所にあるバーのようなお店。店内は賑わっており、メニューはいろいろなお酒が書かれています。M曰く、この店ではワインが一番のオススメだとか。なので、私もMもワインしか頼んでいません。ワインも赤ワインやら白ワインやら飲んでました。途中Mの薦めで、美味しいつまみ料理を食べたり、甘いデザートワインやスイーツを楽しんだりと、ここでもかなり飲み食いしていました。


 と、ここまでは特に何でもない普通の飲み会でしたが、この後からタイトル通りの「えらいこっちゃ!」なことに…。

 Mは前日も夜遅くまで飲んでいたらしく、あまり寝ていなかったのだとか。23時半ごろに座席越しにちょっと寝てしまいました。何度か起きるのですが「悪い、あともう少しだけ…」と言って、また眠る。これが8回も続いたので、さすがに私も「ちょっとあかんな…」と思い始めました。

 Mの眠気はなかなか引かず、店の支払いをMが出したクレジットカードで私が代わりにやることに。それでも眠気は収まらず、Mは「俺の家に泊まって行ってもいいから、タクシーで一緒に送ってくれないか」と私に何度か言ってました。この言葉を聞いた私もさすがに「こりゃマジであかんわ!」とビビる始末。

 結局店を出たのは0時15分頃。支払い時から30分ほど経ってしまいました。この時、Mは自力で歩くのも難しいくらい歩行が困難に。千鳥足ではないのですが、ズサリズサリと不安定な歩行でした。「ますますあかん! 新宿のど真ん中でこの状態はやばい!」と思えるほど。ってか、本人は「俺は健康に気を遣っているんだ!」と談話時に豪語していた割に、この状態は本末転倒ではないか…。

 Mが転ばぬよう肘をガッツリ掴んで、店からすぐの靖国通りでタクシーを拾い、Mの住む新高円寺のマンションへ。運賃の支払いはMから渡された財布で私が代わりに払い、Mを肘で支えつつ、Mのマンションへ。部屋に入ると、Mはすぐにベットへ横に。私はMから渡された掛け布団と枕代わりのクッションで、カーペットの上で寝ることに。

 翌日起きたのは、10時過ぎ。Mは先に起きていました。その後は、Mと一緒に近くのゲオとブックオフに寄って、新高円寺駅で別れました。私は新高円寺駅から丸ノ内線に乗って帰ることに。私もそこそこお酒を飲んでいましたが、それほど酔いは出ませんでした。


 昨夜は「えらいこっちゃ!」な夜でしたが、これもニートだからこそ寛容できることなのかもしれません。働いている普通の人なら休みといえども日頃の疲れとストレスから、酔いつぶれた友人はそのまま放置するかもしれません(『警察24時』とかで補導される酔っ払いって、周りの飲み仲間からも放置されてしまったのが多いですし…)。ニートである私でも、酔いつぶれた友人を放置するのはさすがにできません(やったら、それこぞ友人関係もへったくれもない)。

 お酒で酔い潰れた友人を自宅までしっかり送るお手伝い。ニートだからこそできることではないでしょうか。


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