パロディ漫画『女神の拳』・宮野明美

 以前、名探偵コナン漫画「平良伊江が生きていたら…」を描いた際、北斗の拳のパロディ描写を入れました。そこから「名探偵コナンの女性被害者を使って、北斗の拳のパロディ漫画を描く」という企画を考えました。私が考えるパロディなんてこんな感じですが、なにはともあれ、まずは描いてみることにしました。

 その最初は、タイトルロゴと主人公のイラスト。タイトル名は『女神の拳』で、副題は「冥界救世主伝説」。主人公は宮野明美

▼タイトルロゴ
女神の拳 ロゴ

▼宮野明美
女神の拳:宮野明美

 宮野明美は、御存じコナンのレギュラーキャラである灰原愛(宮野志保)の実姉です。女性被害者の中で、ケンシロウのように哀しみを背負う人物にふさわしいと思い、彼女を主人公に選びました。

 コナンの女性被害者を北斗の拳のキャラに当てはめる理由ですが、コナンの被害者の中でも哀しい過去や背景ゆえに亡くなってしまうキャラは(少ないですが)います。そこで、前回の平良伊江のように、何かしら活躍の描写を描きたいと思いつきました。副題の冥界という言葉通り、彼女達が活躍するのはあの世です。あの世で活躍するバトル漫画というと『幽遊白書』がありますが、そこは意識していません。単純に私個人が、あの世を世紀末な所という設定にしているだけです。

 彼女の服装は、南斗最後の将であるユリアや真救世主伝説シリーズ・ラオウ外伝のレイナの鎧を参考にしました。ケンシロウのような薄着ではなく、あえてマント付きの鎧にしたのは訳があります。

 詳しくは別の機会にお話ししますが、北斗神拳ならぬ神龍拳と呼ばれる一子相伝の最強拳法は、五龍拳と呼ばれる五大流派拳法の頂点に君臨します。神龍拳の伝承者となることは、他の四つの流派の拳法を制する長(おさ)にもなりうるわけです。この設定は、南斗六星拳と南斗最後の将の設定からパロっています。

 タイトルロゴも描いたので、あの有名なイントロ文も考えてみました。

199X年、日本は殺人事件の嵐に包まれた!
血は枯れ、肉は裂け、あらゆる人々が絶望したかのように見えた。
だが、女達の魂は死滅していなかった!



 この企画自体、どこまで続けられるかわかりませんが、やれる範囲でボチボチやっていこうかと思います。


 それでは、今日はこの辺で。


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