女神の拳:平良伊江

 ひさびさに、漫画『女神の拳』に関する記事を。今回アップするのは平良伊江です。

女神の拳:平良伊江

 平良伊江は、以前当ブログでもアップした名探偵コナン漫画でも取り上げたキャラです(詳しくはこちらの記事こちらの記事を参照)。そして、私が個人的にとても気に入っているキャラでもあります。

 それで、彼女は北斗の拳のキャラでいうと誰のポジションかと言うと、レイです。肩書は、南斗水鳥拳伝承者のレイにならって、水龍拳伝承者の平良伊江です。女神の拳の企画でキャラの配役を考えた際、頭の中で真っ先に浮かんだのが「レイ=平良伊江」でした(その数秒後に決まったのが、「ケンシロウ=宮野明美」でした)。

 この案を決める要素は2つありました。

 まず、彼女自身の美しさ。まだ金城都だった頃は町一番の美人として名高かった彼女。そして誘拐事件後にギャル系容姿の平良伊江になるのですが、ネットでことこまく検索してみると、平良伊江としての美しさに好意的な発言を寄せる文章がちらほらありました。そこから(こじつけですが)、作中でも現実(リアル)でも美しい平良伊江。女性を除けば、北斗の拳の男たちの中で最も美しい戦士であるレイ。これらを考えた時、私の中で見事なまでに「レイ=平良伊江」が一致しました。

 次に、彼女の人間関係。レイには、妹のアイリと恋人であるマミヤがいます。一方、平良伊江には冥界に彼女の母親(以下:伊江ママ)と家政婦だった松本嘉子がいます。松本さんは平良伊江にとって家族同然の縁者です。それぞれ組み合わせると、「アイリ=松本嘉子」「マミヤ=伊江ママ」という構図ができあがります。後者は、恋人と母親なので本来はイコールではありませんが、家族同然の親密な縁者という意味合いでイコールにしました。

 ここからは私の私見。平良伊江には、自分が計画した狂言誘拐のせいで、松本嘉子さんが殺されてしまい、ちよ兄こと大東の婚約人生を破綻させてしまった哀しい過去があります。このことについては、平良伊江自身も己の罪をしっかり認識しているというふうに解釈しています。「たとえ泥をすすっても、私は嘉子姉さんのために…!」というぐらいの償いの意識もあるでしょう。そう考えると、レイが持つ家族・恋人思いの性格も、平良伊江はしっかりと持っているのでは、と考えました。松本嘉子さんと伊江ママは、女神の拳にもぜひ登場させたいですね。


 今回描いた平良伊江ですが、以前私が描いた漫画の時よりも、描き方を変えました。テレビアニメで描かれた平良伊江の画像をもとに描きあげました。

 というのも、以前の漫画で何度も平良伊江を描いてきて、納得できる描写ができずじまいでした。コナンのキャラは何人か描いてきましたが、平良伊江が未だに上手く描けません。以前描いた漫画もそれなりに描いたものの、いまだに見ていると、原作やアニメの平良伊江と似てない。「似てないなあ…。俺の描きたい平良伊江やない」と思いつつ、描きあげたのが今作。

 ですが、それでも納得できる形にはいきませんでした。今回はこの作風で仕上げましたが、今後漫画を描く際はもっと納得できるようにいろいろ描き方を研究・分析しつつ、自分が納得できる彼女を描きあげていく予定です。


 それでは、今日はこの辺で。


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