女神の拳「平良伊江vs四井麗花(1)」

 女神の拳の漫画です。今回はユダ戦こと四井麗花戦の第1回目。囚われた自分の母親を救うべく、平良伊江は四井麗花と戦います。

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 3日前に下書きがようやく完成し、その翌日からペン入れ。4~5枚という今までない速いペースで描きあげました。10ページということで、かなり長かった。

 ユダ戦はいろいろ描きたい場面はあったのですが、今回の見どころはなんといっても過去の因縁です。ユダはレイの美しさに嫉妬し、その嫉妬心からレイに戦いを挑みました。 で、四井麗花もそれにもれず、平良伊江の美しさに嫉妬し、戦いを挑みました。それと四井麗花の場合は平良伊江の美しさに加え、お金持ちのお嬢様であることに対する嫉妬心もプラス。私が言うのもなんですが、そりゃあ財閥クラスのお嬢様が、田舎のお金持ちのお嬢様に美しさで負けたとあっては憎さ100倍。

 四井麗花の初登場を書いた際、「どちらもお金持ちのお嬢様という共通点が、今後の戦いにからみそうで面白い感じがしたので、ますます適役だと感じました」と書きましたが、美しさの嫉妬+お金持ちのお嬢様という2点から、四井麗花の平良伊江への復讐心の描写をさらに強めました。さすがにやりすぎたかもしれませんが…。

 過去の因縁の描写ですが、やっぱり描いて良かったです。描いてて楽しかったというのもありますが、キャラの設定や描写が増える分、より感情移入出来るのが良いです。ジャギ戦こと姫野弥生戦でも、こうした過去の因縁は描きたかったのですが、そちらは諸事情で断念。やはり描くか描かないかで、キャラやストーリーへの感情移入の度合いが違うのを、改めて痛感しました。

 それと今回私の漫画で初登場なのは、平良伊江(金城都)の母親である金城町子。麗花が捉えている女性がそうです。コナンではストーリー開始前から故人であるうえに、生前の写真が1枚だけぺラッと出てくるだけで、ほぼ資料がないキャラです。なので、顔は私がほとんどオリジナルで描きました。

 金城町子を描く際、平良伊江の母親ということで娘と同じつり上がった目で描いてみましたが、うまくいかず。「年いった女性なのだから、もう少し優しそうな目でもいいのでは?」と思い、家政婦の松本嘉子と同じ目で描くことにしました。ただ、松本嘉子と同じ目では、両者が姉妹のようになってしまわないか気になるところですが、そこは今後の描き方次第で対処することに。

 余談ですが、平良伊江の飛燕流舞を美しいと称えている女性は、「資産家令嬢殺人事件」の発端となった女性である七尾八重子です。出演させたことに特に深い意味はなく、単なるゲスト出演みたいな形で登場させました(原作の彼女自身がすでに故人だったので、冥界を舞台にした女神の拳でも躊躇なく出せました)。ただこの描写だと、彼女の発言が火に油を注いでいるかに見えてしまうので、彼女が天然さんのように思えてしまう。


 ユダ戦こと四井麗花戦は、次回でラストです。それでは、今日はこの辺で。



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