女神の拳「西村佐知子 初登場」

 ようやく描けました! 女神の拳の漫画のアップです。今回はトキこと西村佐知子の初登場です。技名は神龍有情破顔拳(しんりゅううじょうはがんけん)。

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 初登場シーンは、北斗の拳と同じくカサンドラの牢獄から始まります。9ページと長くなりましたが、意外とポンポン描けるところは描けました。拳王親衛隊兵士なんかはスムーズにサクサク描けます。それに比べて、4ページのコナンの女性陣なんてなかなか描けず、描き始めるまで3時間ぐらいは原稿用紙とにらめっこしてました。

 内容はほとんど北斗の拳と同じで、ところどころ端折っています。構想では、神龍有情破顔拳を受けた拳王親衛隊兵士の体が曲がりくねる描写も同じように描く予定でしたが、面倒になり省略。

 さて、今回北斗四兄弟の次男トキならぬ神龍四姉妹の次女として選んだのは、名探偵コナンのアニメオリジナルストーリー「恋人は春のまぼろし」の西村佐知子。コナン被害者の中では数少ない、哀しい過去や背景ゆえに亡くなってしまった女性キャラです。

 今は亡き恋人のために高級ステーキ肉を作ったり、恋人がその場に生きているかのように一人で飲食・会話するなど、愛情の度合いがヤバいくらいイっちゃっていますが…。ってかここまでくると、精巧なユリア人形をユリアとして接するシンや、ユリアの石像を寝食忘れて掘り続けるケンシロウと、発想が同じ! これも愛や哀しみが深き者がなせることなのか…。愛を取り戻す北斗の拳において、愛に関するキャラは大歓迎!

 彼女の恋人である辺見広行は、なんとなく『トキ外伝 銀の聖者』に登場するラモに見えてきました。無精ひげといい、ガタイの良さといい、それっぽい恰好させれば、北斗の拳のような世紀末の世界にもいそうです。『真救世主伝説シリーズ』では、トキの医者兼従者としてサラが出てきましたが、どっちにしても辺見広行は西村佐知子の従者として適役でした。

 そうしたこともあり、私は彼女をトキのポジションとして決定しました(ちなみに宮野明美の年齢は20代前半、佐知子は29歳ということで姉妹関係の立ち位置も完璧)。

 漫画の仕上がりはというと、今回いろいろと後悔しました。なぜかというと、それは色塗り。トーン貼りなどをうまくこなせない私は、ペイントによるベタ塗りでグレー調の色をベタベタ塗り潰しています。ですが、カサンドラ独特の汚さ・暗さは表現できませんでした。正直、「塗らずに白地のままの方が良いんじゃないか?」というようなコマも多々ありました。私の腕では、原哲夫先生のような精巧な背景は描けません。他の漫画家さんの描き方もいろいろ参考にしながら、背景画は研究します。

 余談ですが、レイのポジションである平良伊江が今回は空気キャラに…。北斗の拳でもレイとマミヤは若干空気キャラでしたし、『真救世主伝説シリーズ』では不要と判断されたのか省かれました。私も描くか描かないか考えましたが、一応描くことに。ですが、やっぱり空気になることに変わりはなく…。


 トキを出した。ジャギも出した。最後はラオウ。北斗の拳を出すにあたって、ラオウが正念場です。それでは、今日はこの辺で。


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