女神の拳:霞紗玖羅

 今回は久しぶりの一枚絵のアップ。女神の拳のキャラの一人、霞紗玖羅(かすみ さくら)を描き上げました。

▼マント有り
女神の拳:霞紗玖羅(マント有)

▼マント無し
女神の拳:霞紗玖羅

 彼女の容姿を見て気づいた方がいてくだされば、ありがたい。彼女にポジションはラオウです。いえ、もはや女性版ラオウと言っても過言ではないところ。コナンのゲストキャラの女性を北斗の拳の拳士たちに当ててきましたが、ラオウは私考案のオリジナルキャラで出すことにしました。

 女神の拳を描くにあたって、ラオウはどうするか、悩みの種でした。華奢な体つきで描かれる青山剛昌さんの女性キャラに対して、ラオウのような筋骨隆々の体を持つ女性キャラを見つけることは、もはや絶望的に不可能と言えるほどでした。

 たとえいたとしても、ラオウのような圧倒的な強さ・偉大さを表現できるとは思えませんでした。これまで配役を当てて描いてきたケンシロウ(宮野明美)・トキ(西村佐知子)・ジャギ(姫野弥生)・レイ(平良伊江)・ユダ(四井麗花)は、まだ配役の余地がいくらでもありました。まだ構想段階で描いてない他の拳士達も同じです。

 しかし、ラオウはそうした配役の余地はありませんでした。それだけラオウは私にとって、素晴らしいキャラです(北斗ファンの中には、ケンシロウよりもラオウが好きな方がいらっしゃるほど)。中途半端に配役を決めてグダグダな役回りをさせてしまうより、自分なりに納得がいくキャラを描いて、理想の女版ラオウを描くことにしました。

 髪はラオウ同様の短髪ながらもツンツンヘアー。後頭部から首にかけてだけ、少しだけ伸ばしました。目はドラゴンボールのキャラのようなキツイ目つきに。平良伊江はキリッとした目つきでしたが、こちらは野生の猛獣のような鋭い目つきを意識しました。体は女性のボディラインを残しながらも、腹筋は割れ、腕は少々鍛えられた筋肉で少々盛っている感じに。意識してなかったのですが、胸は大きくなってしまいました(妹にも突っ込まれましたが…)。

 服装は露出の多い軽装にしました。宮野明美が(重装備ではないものの)露出の少ない服装なので、その反対で軽装に。装飾とかも考えたのですが、細かくなって描きづらくなると嫌なので、極力シンプルに。

 あと名前ですが、霞という姓は『蒼天の拳』や『読み切り版北斗の拳』での主人公である霞拳志郎から。姓はこれにしたいと、以前から考えていました。そうなると、次に名はどうするか。日本人らしい「さくら」という名を採用。「さくら」という名よりも「羅」という漢字を入れたかったので、この名を採用。


 さあ、ラオウの配役はできた。今後の女神の拳をどう描くか…。


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