女神の拳「今岡汀の最期」

 漫画『女神の拳』のアップで、前回の続きです。「今岡汀の最期」ということで、彼女の出演は今回が最後です。

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 ついにシンである今岡汀が今回で最後となりました。シンの最期といえば、サラダバーでお馴染みの飛び降り自殺。ですが、今岡汀は平地で戦っているので、飛び降り自殺はできません。それにシンと違い、自殺する理由も特に見当たりませんので、シン本来の死に様は今岡汀に適用することは却下しました。

 代わりに、彼女の死に様はレイ外伝のロフウを参考にしました。レイである平良伊江に抱かれて亡くなる方が、流派の同門としての死に様としては良いのではないかと考え、このようなストーリーになりました。

 構想の段階では平良伊江のセリフをもっと入れることを考えていましたが却下しました。セリフの内容がレズっぽくなって変になってしまうことと、早く次の戦いに向けたストーリーに進みたいため、なるべく今回のようなストーリーは必要最低限の描写で済ませることにしたためです。

 今岡汀の死にあたって、最後に彼女に関する私個人の雑談を。

 彼女を描いていて楽しかったのは、北斗の拳で描かれていた狂人としてのシンを描けたことでした。今岡汀の狂気の目つき・顔つきは、まさに執念にかられた人間そのもの。(自画自賛のようで恐縮ですが)シンと彼女のパロディとしてのマッチング描写はうまく描けたと、個人的に考えています。

 そして、彼女と平良伊江との相性もとても良かった。こちらの記事でも書きましたが、コナンにおける今岡汀は平良伊江からインスピレーションを受けたのではないかと思うほど、キャラクターの要素が似通っています。といってもあくまでコナンの中での要素ではあるのですが、こうした似通った設定はとてもしっくり来るものがありました。そのおかげで、女神の拳での彼女たちの関係描写もうまく描くことができました。

 ケンシロウである宮野明美ではなく、レイである平良伊江の強敵(とも)となったシンの今岡汀。まさに彼女こそ、平良伊江の良き強敵(とも)でした。


 さて、次回はレイである平良伊江の最期です。女神の拳はまだまだ続きます。


追記:
 こうなってくると、「ユダである四井麗花は何だったのか?」と突っ込まれる方々おられると思いますが、いずれ語る時があれば、そのことについて語ろうかと思います。


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