女神の拳「平良伊江の最期」

 漫画『女神の拳』のアップで、今岡汀の最期となった前回からの続きです。

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 今回は「平良伊江の最期」ということで、彼女はストーリーから退場です。いやあ、長かった…。ユダである四井麗花との戦いから、拳王紗玖羅との戦い、そしてシンである今岡汀との戦いと3度にも渡って戦ってきた彼女。今岡汀戦は本来の主人公である宮野明美を差し置いて、かなりの活躍となりました。

 正直彼女の描写は「やり過ぎたなぁ…」という反省はあります。まだ主人公である宮野明美の活躍を描き切る前に、平良伊江の活躍が目立ってしまったので、主人公の立ち位置が狂ってしまいました。

 ですが、自分としてはレイである平良伊江の活躍を充分描き切ったので、これはこれでとても満足しています。

 北斗の拳における強敵(とも)や仲間の死というのは決して無駄ではありません。これは彼らの死によって彼らの描写の趣きが深まり、主人公に対する彼らの想いも強くなるからです。もしそのまま生きていたら、生きているのに活躍できないヘタレキャラになり下がってしまう可能性があるのです。

 平良伊江もコナンの中では目立ちませんでしたが、北斗の拳で考えれば、その死は強敵(とも)入りを果たしてもいいキャラ。彼女の設定秘話についてはこちらの記事でも書きましたが、レイに彼女はまさに適役でした。

 それにレイはケンシロウとあまり接点を持たない唯一無二の友人でした。寡黙な男のケンシロウとクールなイケメンのレイのコンビもとてもよく、テレビアニメ版ではその描写が際立っています。このコンビ描写が、私は大好きです。女神の拳では、寡黙で清純そうな黒髪美人の宮野明美とシャープな目つきの褐色肌美人の平良伊江という異色のコンビになりました。こういう友人関係があってもいいかと。

 平良伊江から血が噴き出さないように、西村佐知子の秘孔で安らかな死を迎えるという描写に変更。秘孔は私オリジナルのもので「安天(あんてん)」。宮野明美に抱きかかえられて死ぬ描写は、ロフウとファルコの死に様を参考にしました。

 漫画の方はたった5ページですが、なかなか筆が進みませんでした。途中途中で変更することも多く、描きあげるまで難航でした。とはいえ、なんとか描きあげることができたので、一件落着です。


 女神の拳もようやく一段落ついたという感じです。今後も状況をいろいろ見て、描き続けていこうと思います。女神の拳は、次回より新たな戦いへと突入していきます。


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