私の周りでのホリエモン

 私はホリエモンこと堀江貴文さんについて、それほど悪い人だと感じていない。

 ホリエモンの考え方は、聴いていて「なるほど!」と思えることも多いし、共感できるところも多い。特にベーシックインカムに対する彼の考え方はとてもユニークだ。以前彼の本を1冊紹介したが、(とりあえずその本に限っては)特に悪いは思わなかった。(無論、彼の考え方に100%同意・心酔しているわけではない)

 私の周りの友人にホリエモンのことについて聞いてみたが、なんだかすこぶる評判が悪い。無理もないと思う。ライブドア事件を起こした経歴から、犯罪者としてのレッテルが張られているからだろう。それ以前に、皆「ホリエモンは金の亡者だ」というイメージが強い。落ちぶれたIT長者の1人ということもあり、あんまり見向きもしないのかもしれない。

 最近は経営者という仕事から手を引いて幾年か経ったこともあってか(?)、彼の性格もブレイク地に比べてだいぶ丸くなってきたように感じる。収監されるまでやってきた彼の仕事も、経営・実業よりもエンターテイメントの方が中心になった。(収監時にはモヒカン頭で報道記者の前で登場して見せた)

 ただ、私はホリエモンが出所後に「現代の日本を元気にできるヒーローになれるのではないか」という、小さいな期待がある。なぜ私がそのような期待を持てるのか、説明するのは難しいが、出所後の彼の活躍にはぜひ期待したい。(無論、世間の目はよろしくないが…)

 城繁幸さんが以前自身のブログでアップされたメルマガのお知らせで書いた文章の一部に以下のものがある。

ホリエモンの収監イベントには、暗さも悲壮感も微塵も感じられなかった。
まるで現代の「ええじゃないか」である。
その理由を考えると、日本の現状と今後の展望がうっすらと見えてくる。
2年半後、日本はさらなる停滞と閉塞感に包まれているだろうが、その時
彼は圧倒的なカリスマとなっているに違いない。
これも一つのキャリアデザインだ。


 橘玲さん、城繁幸さん、ホリエモン。個人的にこの3人が日本の社会情勢を立て直そうと議論・画策したら、最強の答えが出そうな気がする。


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