他人は自分の業(カルマ)を映す鏡

 日本のロックバンドのBUMP OF CHICKENに『カルマ』という曲がある。この曲はオリコンチャート9位にランクインし、ゲームソフト『テイルズ オブ ジ アビス』のテーマソングとしても使われた曲として有名になったので、知っている人も多いだと思う。個人的に、この曲にある歌詞でとても印象深いところがある。
 (参考動画はこちら。2:03頃のところ)

鏡なんだ 僕ら互いに
それぞれのカルマを 映す為の
汚れた手と手で触りあって
形が解る


 なんで『カルマ』のこの歌詞を引用したかというと、この歌詞を思い出す時、「人のふり見て我がふり直せ」という教訓を思い出すからだ。

 日常生活で他人から失礼なことをされた時、私たちは「あいつはなんてひどい奴だ」と相手をののしることが多い。しかし、よくよく自分の人生を振り返ってみれば、過去に自分も別の人に対して同じ失礼なことをやっていたりするものだ。

 結局は他人に対してカッカするのを辞めて「自分自身があんな小心者にならないように精進しよう」ということなのだ。私はこのことに気付いた時、社会や他人に対する不満が少しばかり和らいだ。

 「自己啓発」と呼ぶほど大層なことではないが、「自分自身がしっかりせねば!」という自制心・向上心は生まれてくるだろう。


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