「18歳成人」で自己責任の認識が強くなる

 9月2日、今朝の読売新聞で「18歳成人 21年にも」という記事を見つけ、非常に興味がわいた。下記はその一文。

 法務省は1日、成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる民法改正案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。18、19歳の約200万人が一斉に成人になることによる支障の有無や周知期間などについて、30日まで郵送や電子メールで国民の意見を募り、改正案に反映させたい考えだ。



 18歳成人になった際の影響として、ローンやクレジットカードの契約、民事訴訟ができるようになるという。また要検討ではあるが、飲酒・喫煙、競馬などのギャンブル、少年法の適応年齢などもあるという。

 個人的に気になったのは、飲酒・喫煙・ギャンブルのことだ。18歳成人が認められたら、これらに飛びつく若者はすぐに現れるだろう。だが、飛びついたら飛びついたで何かしら問題は起こるだろう。飲酒・喫煙では若くして癌などの疾患になるかもしれないし、ギャンブルでは依存症になって借金まみれになる可能性もある。

 それが良いか悪いかは別にしても、一つだけ言えるとしたら、それらの問題は自己責任に完結させれるだろうということ。いずれの要素も18歳成人となって、一人の責任ある大人の行為として認められるのだから、その延長で起きた問題は自己責任として問題解決を余儀なくされるだろう。

 18歳成人についてどうなるのか賛否両論ではあると思うが、実現されるとしたら「自己責任で問われることはあり得る!」ということだけでも認識しておいた方がいい。特に飲酒・喫煙・ギャンブルに飛びつく若者は、それを認識しているだけでも、将来起こるかもしれない病気発症や借金まみれになる人生のリスクを回避できるかもしれないのだから。


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