女神の拳「久住舞子の最期」

 久々に漫画『女神の拳』のアップです。前回でも続いていたリュウガである久住舞子との戦いも今回でラスト。彼女自身も今回でストーリーから退場です。

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 今回は7ページ。分量はそれほどでもないのですが、今回は夏バテなどで筆が進まず。正直スランプ続きでなかなか描けませんでした。描かない日も出るくらいペースがダウンしていましたが、今回になってようやく完成。

 さて、今回のストーリーですが、久々にコナンじゃあり得ないであろうトンデモ設定を出しました。宮野明美と久住舞子が生前の少女時代に顔馴染みだったということ。当然コナンにはそんな設定がないので、私が独自に考えた設定です。トンデモ設定は、堀越由美が内臓逆位だったことに次いで2度目です。

 考えた私が言うのもなんですが、正直この設定はまさにトンデモ。宮野明美のことについてコナンでも不明な点が多いのに、彼女の少女時代に久住舞子と出会っていたなんて、あり得ない。冥界を舞台にしたこの『女神の拳』の舞台だけならならまだしも、生前の内容を持ち込んできたいので、個人的にかなりインパクトだと思います。

 余談ですが、宮野明美が久住舞子をお姉ちゃん呼びするとなると、灰原愛こと宮野志保には実姉と義理の姉という二人の姉がいることになります。まあ、そこまでからむストーリーを描く気はありませんが、コナンの設定に持ち込んだらややこしくなりそう…。

 ところで、なぜこんなトンデモ設定にしたかというと、ケンシロウである宮野明美とリュウガである久住舞子との関係をより密接なものにしたいと考えたからです。ケンシロウとリュウガは強敵(とも)である以前に、ユリアを介した義理の兄弟でした。宮野明美と久住舞子にも強敵(とも)である以前に、両者に何かしら縁のある関係にしたいと、構想を練っていました。

 そこで考え出したのが今回の、両者が生前の少女時代に親しかった間柄という設定です。恋仲になるとレズっぽくなってしまうので、もう少しソフトな間柄ということで、今回のような描写でまとめました。4ページ目の1コマ目に描かれている2人の少女が、少女時代の宮野明美と久住舞子です。

 彼女たちの設定で長々と語ってしまいましたが、最後にトキである西村佐知子について。彼女はまだ死にません。北斗の拳でトキはリュウガ戦でリュウガとともに亡くなるのですが、女神の拳では西村佐知子はまだ亡くなりません。西村佐知子を死なせるかどうかはとても悩んだのですが、ストーリーの構想上、生きながらえることにしました。

 その証拠に、本来リュウガ戦の前にやるはずの、トキとラオウの戦いがありません。私はトキとラオウの戦いもいずれ描くつもりで、今回リュウガ戦を前に持ってきました。すなわち、トキである西村佐知子が死ぬのはラオウである霞紗玖羅との戦いにするという流れにもってきました。リュウガ戦でのトキの死亡は北斗ファンの間でも不評なことが多いので、今回女神の拳ではもう少しスッキリした形で終わらせようと、トキである西村佐知子には死の場面を換えました。7ページ目の2コマ目にある通り、次回からは西村佐知子と霞紗玖羅との戦いが始まります。


 女神の拳、まだまだ続きます。


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