就活受かった! ……けど……

 突然ですが、私はとある企業から内定通知をいただきました

 面接を受けた企業は、私の地元にある企業で、実家から電車を利用して片道30分ぐらいで行けるほどの近い場所にあります。この企業は東京わかものハローワークの求人で知り、応募しました。仕事の内容は、オフィスに設置されている給茶機の管理業務。自転車や車で巡回しながら、給茶機が設置されている企業のオフィスに訪問し、給茶機の清掃や原料補充などを行います。

 業務内容からして、体や手先を動かすお仕事。個人的にそうしたお仕事に興味があったので、さっそく応募。面接が今日の10時に決まり、準備を整えて受けてきました。面接では職歴や出身大学の学部などの基本的な質疑応答のやり取りを経て、求人に書かれていた業務の詳細に関する説明が採用担当者から話がありました。

 業務は基本的に給茶機の管理業務として、給茶機内の水や原料の補給・清掃はもちろんのこと、自転車や車で巡回する際の取り決めなどが説明に出てきました。特に今回は自転車で巡回する人材の募集ということで、そのことに関する質疑応答がかなりありました。肉体労働なので、「体力に自信はあるか?」「重い物を持ち上げられるか?」「巡回する際の道順をしっかり覚えられるか?」といった質問が多かったです。説明を聞いた限りでは、かなりのハードな内容のお仕事でした。

 面接は40分ほどで終了。採用の結果は今週中に連絡するとのことでした。面接終えた後はまっすぐ帰宅して、自宅でゆっくり過ごしていました。

 ですが、夕方近くの午後になって、なんと先方から電話が(!)。出てみると、採用担当者の方から内定通知の連絡の電話でした。採用通知の連絡がなんと今日中に来たのです。この時、初めて自分が就活に受かったことを実感しました。


 が、ここからが本題。内定通知はいただいたものの、すぐには入社を希望する返事はしませんでした。「(入社を)考える猶予をいただきたい」と先方に連絡し、今週中にその返事をする予定に。

 というのも、今回の企業の内定を辞退しようと考えているからです。これを聞いて、「ええっ、せっかく受かったのになんで蹴るんだ!?」と思われた方もいらっしゃると思います。今回の記事はそのことについて書いていきます。

 内定を辞退しようと考えている理由はいろいろありますが、一番大きいのは労働条件・待遇に関すること

 会社の始業1時間前には出社し、巡回の準備。始業時間から、そこから何十件ものオフィスの給茶機を巡回。作業に遅れが出ているメンバーには、フォローとしてその手伝いをする。何十キロもの重い水を運ぶなどのかなりの激務です。

 労働時間は求人票には朝の8時から夕方の17時までとあるのですが、実際には始業時間前の出社1時間と、2時間の残業があるので、合計3時間もの時間外労働があります。どんなに仕事を手際よくマスターしても、就業時間は夜の19時になるのだとか。結果的に労働時間は朝の7時から夜の19時までの12時間になります。

 正直体を動かす仕事なので、ハードであることなのは個人的に問題ありません(これはどんな仕事もそうですが)。残業時間も気にしない方です。

 しかし、今回の労働条件・待遇ではかなりハード過ぎる内容でした。上記の時間外労働は一時的なものではなく、なんと恒常的なものとのこと。先方曰く人材不足とのことだそうなので、どんなに作業を分担しても、上述の通りの労働条件にしかならないのだとか。一応カレンダー通りの土日・祝日のお休みはもらえますが、それでもこの内容はかなりのハードさ。他にもハードな話はいろいろあったのですが、ここでは割愛。

 求人票ではそうしたことは確認できなかったので、今回の面接でそうした情報を先方からいろいろ聴くことが出来ました。帰ってから家族と今回のお仕事のことついていろいろ相談したのですが、家族からも今回の労働条件・待遇については不評でした。

 いくら就職が決まったといえども、いくら正社員のお仕事といえども、自分自身が長い期間で前向きにしっかりと働けるのか。そのことを考えた際に、今回のお仕事の労働条件・待遇は残念ながら自分の意に沿えるものではありませんでした。そうしたこともあり、今回の内定は辞退することに決めました。


 今日採用通知の連絡が来たので、その後で東京わかものハローワークのナビゲーターであるIさん(仮名)にも連絡。明後日の19日に面談が入っているので、その日に今回のことで詳しい報告をさせていただく予定。

 今回は内定辞退ということで意に沿える結果ではありませんでしたが、なにはともあれこれはこれは良い結果が出たと思います。先方のお仕事と自分自身のマッチングがどうなのか知ることができたということと、入社するかどうかは別にして内定をもらえた実績ができたので。

 明日から、また別の企業の求人探して、どんどん応募していきます。これからもめげずに就活を進めていきます。


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